- Be Smart to be unique.
- 「好きなものは、なんですか?」
- そんなアンケートを100万人にしたとして。「TOP3」になったものをあなたが好きとは限りません。100万人のうち、1人しか答えないものだとしても、私には私の、あなたにはあなたの、選択があります。みんなにとっての「正解」である必要などなく、私たちにはみなそれぞれに違った人生の選択があります。それは「正否や優劣」ではなく「違い」です。
- 「正解の時代」から「違いの時代」へ
- インターネットの爆発的普及は情報伝達の限界コストを限りなくゼロにしました。イスタンブールに住む女性が素敵だと思って撮影した夕日の写真を、山梨に住む私はリアルタイムに素敵だと共感することができます。その気になれば、話すことだってできます。そしてAI(人工知能)の進化により、情報処理の限界コストも「ゼロ」になる時代が来ようとしています。
誰もが同じ答えにたどり着く「正解」の時代は終わりました。これから先は「違い」の時代。私とあなた、すべての人間の「違い」こそが世界に産み出される付加価値の源泉です。
- Be Smart to be unique.
- 「好きなものは、なんですか?」
これまで企業はその「TOP100」を市場と定義しビジネスを開発してきました。100万人に1人しか答えないアイディアのほとんどは「市場がない」とされ、具体的なカタチになっていませんでした。
これから始まるのは「違いの時代」。
100万人に1人。あなたにしか答えられない「アイディアのロングテール」がインターネット、AIなどのテクノロジーの力を借りて「実際のカタチ」となり世界の付加価値を増やす時代です。
私たちは、自分達の半径10メートルから個々の「違い」をビジョンとカタチにして世界に提案するための基盤を創り、この社会の価値を増やし、豊かに、面白くします。