C-tableは、山梨県都留市を拠点とする生成AI導入支援・システム開発会社です。人口が減っていく時代に、地方の中小企業や自治体が持続可能に成長していくための伴走支援を行っています。AIを「作る」会社ではなく、AIが地方の現場で「役に立つまで」を担う会社です。インターンは長期・オンライン。実際に地方の現場で使われるAI/システム開発に力を貸してください。
募集要項
| 職種 | AIエンジニア/コンサルタントアシスタント(インターン) |
|---|---|
| 対象 | 大学生・大学院生(学部・学年不問) |
| 勤務形態 | フルリモート(週1回のオンライン全体ミーティングあり) |
| 期間 | 3ヶ月以上の長期 |
| 勤務日数・時間 | 週2日以上、1日4時間以上から相談(学業・研究の予定に合わせて調整) |
| 給与 | 時給1,300円〜(スキル・実績に応じて昇給) |
| 勤務地 | リモート(本社:山梨県都留市上谷3-1-21)現場での業務も歓迎 |
| 選考フロー | 1. 面談 2. 面談・条件調整 |
仕事内容
C-tableは山梨県都留市で、地方の中小企業と自治体に対して、生成AI導入の伴走支援・ワークショップ・システム開発をしています。人口が減っていく地域で持続可能な仕組みを、経営者や社員との対話からつくる。それが私たちの仕事です。私たちの取り組みは抽象的な「AI活用」ではなく、以下のような実際に使われる形に落とし込むことです。
- 市役所・水道業務の住所照合:LINE申請の住所とマスタデータの照合。表記ゆれで単純一致率は約1%でしたが、ベクトル検索+LLMの組み合わせで約80%まで引き上げました。
- 段ボール工場のAI-OCR受注登録:大口顧客からの注文書を読み取り受注システムへ登録する工程を、1時間から10分程度に短縮しました。
- 予実管理システムとそのMCPサーバー:案件・工数・売上を管理するシステムを開発し、Claudeから直接、自然言語で操作ができます。
- Slackで働くAIエージェント:議事録作成、タスク棚卸し、公式サイトのアクセス解析、改善案の提示などをスキル化し、人間と同じチャンネルで動いています。
これらはそれぞれ個別の課題に対して作られたものです。あなたに任せたいのは、このコード・Difyワークフロー・プロンプトを読み解き、「どこが個別解で、どこが汎用化できるか」を切り分け、他でも使える「型」と共通基盤に育てる仕事です。
例えば、段ボール工場のA社で動いているAI-OCRは、大口顧客の注文書に合わせた読み取りと後処理が組み込まれています。この「顧客ごとの帳票のクセを吸収する部分」を切り出して差し替え可能にすれば、FAXで注文を受けている金属加工のB社にも、そのまま提案できるはずです。
市役所の水道業務で動いている住所照合も、中身はベクトル検索とLLMによる「表記ゆれのある文字列同士のマッチング」です。住所に限った仕組みではないので、品番の名寄せ、顧客名の突合、過去案件との類似検索など、「似たような文字列で判断が難しい」業務なら、別の会社にも持ち込めます。
「A社のこの機能をこう変えたら、B社に提案できるのではないか」。この仮説を立て、小さく作って、実案件で試して、壊して、直す。このサイクルを一緒に回します。
社内ではClaude・Claude Code・Dify・各種MCPを毎日使い倒しています。お客様に勧める前に、まず自分たちの業務で動かして痛い目を見る。それが方針です。
「AIを使える」の一歩先、「AIで誰かの役に立てる」を経験したい方をお待ちしています。
働き方
フルリモートを想定しています。学業や研究の予定に合わせて稼働時間を相談のうえ決めます。
もちろん、山梨県の現場オフィスでの業務も大歓迎。現場を見てみたいときは、訪問の機会も歓迎します。
給与は時給1,300円〜
スキル、実績に応じて昇給となります。
身につくスキル
- 生成AI(Claude、Claude Code、Dify、MCP)を「触れる」ではなく実務で回すレベルで使いこなす力
- 本番稼働しているAIシステムやワークフローを読み解き、再利用可能なモジュール・ドキュメント・スキルに落とす力
- 個別の課題を抽象化して共通基盤として設計する考え方
- 自分の成果物をAIに批評させ、直し、それを繰り返す仕事の進め方
- 経営者や担当社員との打ち合わせ同席を通じた、課題ヒアリングと提案の現場感覚
応募条件
必須条件
- 生成AI(Claude、ChatGPTなど)を日常的に使い、コード生成やドキュメント作成など自分の作業に組み込んだ経験がある方
- 他人が書いたコードやワークフローを読んで、何をしているかを自分の言葉で説明できる方(言語・ツールは問いません)
- 「動くものを作って、試して、直す」を繰り返すことを苦にしない方
- 3ヶ月以上、週2日以上の稼働ができる方
こんな方に来てほしい(歓迎条件)
- 「AIで何かできそう」ではなく、「この業務のこの部分をこう変える」と言える方
- 他人が書いたコードやDifyワークフロー、プロンプトを追うのが苦にならない方
- Laravel・React、ベクトル検索・RAG、MCPサーバー実装、GCP/AWSのいずれかに触れたことがあれば、なお歓迎します
- プログラミング以外の業務経験は不要です
応募方法
下記フォームからご連絡ください。
応募先: https://c-table.co.jp/recruit/contact
応募時に、次のどちらかを添えてください。
- 自分で作ったものが動いている場所(GitHub、デプロイ先、動画など何でも)
- 「AIで業務を変えた/変えようとした」経験の説明(300字程度、失敗談でも可)
ご連絡をいただいた後、オンラインでの面談を経て、稼働条件を調整します。
C-tableについて
事業の内容
山梨県を中心に、中小企業、自治体の方々に向けて、生成AIワークショップ、AI開発、システム開発、Webサイト構築・運用の4つのサービスを提供しています。どんな仕事も大切にしているのは「対話と現場」。まず現場に足を運んで話を聴き、課題を可視化し、動くものを徐々につくって、導入後も伴走する。AIに何ができるかではなく、その会社の未来を一緒に創る仕事です。
社風・カルチャー
- 経験豊富なコアメンバー: 代表は東証プライム上場のエムスリー出身。楽天出身の認定ワークショップデザイナーやSony Ericssonや日立製作所の大規模開発で鍛えられたエンジニアに加え、都留で生まれ育った地元メンバーも活躍中。都市部の経験と地元の目線が、同じテーブルにあります。
- AI活用: 開発はもちろん、Claudeなどの生成AIを、議事録から社内のプロジェクト管理、経営分析まで毎日使い倒しています。社内SlackではAIエージェントも一緒に働いていて、新しい使い方を見つけたらすぐ試して共有する楽しさが日常にあります。
- オープンな雰囲気:メンバーは全員オープンで楽しく仕事をしています。議論になれば真剣で、メリハリをつけた働き方ができます。
応募を考えている方へ
日本の企業の99.7%は中小企業で、働く人の約7割がそこにいます。働き手が減っていくこれからの日本で、地域の雇用と暮らしを支えるこの会社たちが続いていけるかどうか。それは、少ない人数でも回る仕事のかたちを作れるかにかかっています。AIはそのための道具です。
私たちは地方の現場に深く入り込み、課題の可視化とロードマップ策定の支援、実装とAIシフトが定着するまで伴走することで、地方の中小企業を持続可能な会社にしていく仕事をしています。お客様は、何十年、何百年も家業を続けてきた経営者や二代目、そして住民に向き合う自治体職員。
代表の田邉は山梨県都留市出身。東京のIT業界でキャリアを積み、地元に戻ってこの会社を始めました。学生であるあなたの視点が、地方を変える力になる。是非、話を聞かせてください。
応募・お問い合わせはこちら: https://c-table.co.jp/recruit/contact